せかい旅行記(57か国)

台湾、イグル自治区、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、アルメニア、ジョージア、ウクライナなど世界中の旅情報をまとめています。

台北の食べ物

士林夜市

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官芝霖大腸包小腸

ソーセージをソーセージで挟む離れ業
外側のソーセージはもち米を詰めてある


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〇 多田家

情人果雪花冰
グリーンマンゴーのかき氷
グリーンマンゴーは黄色いマンゴーと違って酸味があり甘酸っぱい感じ
90元


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家郷涼麺

台湾風冷やし中華
傳統涼麵
50元


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〇 辛發亭

台湾のふわふわかき氷である雪花冰の発祥のお店
珈琲雪片がおすすめ
コーヒー牛乳味のかき氷に練乳がかかっている
80元

マンゴー雪花冰
120元

街中では180元のお店が多いのでここで食べればちょっとお得


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地下美食街

いろんなお店が集まっている
雨でも濡れないので安心


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西門町のお店

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三代魚翅肉焿魯肉飯

魚翅肉焿麵
55元

白菜の出汁が出たとろみのあるスープがうまい
具は白菜、豚肉、たけのこ、香草

魯肉飯 小
25元

煮卵
10元


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國賓鹹粥

おかゆのお店
おかゆというよりは雑炊に近い

鹹粥
30元


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小籠包のお店

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明月湯包

小籠湯包のおみせ
たれに着けずにそのままでおいしい
スープたっぷり系


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冠京華

小籠包の専門店
庶民的な小型店だけど味は一級品


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黃龍莊

小籠包の名店
庶民的な価格で驚くほどおいしい


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盛園絲瓜小籠湯包

へちま小籠包がおすすめ
店名にも絲瓜(ヘチマ)が入る看板商品


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マンゴーかき氷

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Mr. 雪腐

マンゴーかき氷のお店
おしゃれイズムで最近紹介された
マンゴーの果肉の上にふわふわのかき氷を乗せるスタイル

芒果牛垢佐鮮芒果
140元


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緑豆蒜口舎咪

マンゴーかき氷のお店
注文を受けてからマンゴーをむいてくれるフレッシュさが売り

枋山愛文芒果冰 200元
メニュー名にマンゴーの品種や産地までは行っているところにこだわりが見える
枋山は台湾南部の地名
愛文というのはマンゴーの品種


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〇 芒果皇帝

マンゴーかき氷のお店
ネットの人気投票で台湾全土で第3位に選ばれた
台湾国会の昼食会にもデザートとしてここのマンゴーかき氷が出された

原創新鮮芒果冰
砂糖水の氷を削ったかき氷

新鮮芒果雪花氷
ミルク味の氷を削ったかき氷


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アイスモンスター

マンゴーかき氷
永康街のマンゴーかき氷店冰館が経営者夫婦の離婚により閉店
旦那さんの方が別の場所に新しくアイスモンスターというお店を作った

奥さんの方も別の場所に迎冰館というお店を作ったはそちらはすでに閉店してしまった


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× 迎冰館

閉店した


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吳寶春麥方店

世界一のパン
1個70元くらい
ちょっと郊外


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天天利美食坊

魯肉飯 小: 25元
加蛋: 10元

蚵仔煎: 60元
牡蠣オムレツ

蘿蔔糕: 50元

9:30〜22:00
月曜日は休み


→ 日曜日に店の前を通ったら結構人が入っていた
その時はすでにご飯を食べた後だったので、また明日来ようと思って翌日訪ねたら月曜日は店休日だった


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〇 方家雞肉飯

鶏肉飯の有名なお店
老舗中の老舗で芸能人にもファンが多い
ルーローファンはどこにいっても見るが、鶏肉飯はときどき見かけたり見かけなかったり
鶏肉飯の有名店となるとあんまりないのでここの夜市にきたならぜひ

寧夏路夜市には行ったがお腹いっぱいで食べられず
2日連続して同じ夜市に行くのもどうかと思うのでまた別の機会に


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原味魯肉飯(ユェンウェイルーロウファン)

孤独のグルメ台北編に出てきた

乾麵
汁なし麺
35元

下水湯
砂肝のスープ
綺麗に洗って処理した鶏や鴨の内臓、ショウガ、葱を一緒に入れて作った澄んだスープ
40元

テーブルに置いてある自家製の唐辛子タレはかなり辛い
スープに直接入れるのではなく小皿にとって砂肝をタレにつけて食べる

ひらがなのメニューもある
孤独のメニュー放送時より少し値上がりした
入り口から2番目の席が五郎が座った席
13時頃なら混んでないから座れるかも

11:30-20:00
日曜日は休み

行ったのが日曜日で閉まっていた
連日同じエリアに行くよりは他のエリアを探索したかったので今回はパス


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もう行った

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〇 冰讃

マンゴーかき氷のお店
マンゴーが収穫できるのシーズンにしかお店を開かないこだわりぶり
サイズは大きめなので一人で食べると体が冷える


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〇 阿宗麺線

西門街にある麺線の有名なお店
メニューは麺線1品のみ
大か小かを選べる
かつおだしのスープにホルモンとにゅうめんが入っている
イスやテーブルは無くテイクアウト専門
お店の前には路上で食べてる人が大勢いるのでお店はすぐ見つけやすい
唐辛子のタレ、黒酢、ニンニクのタレが置いてあってセルフで麺線に入れられる
タレ無しの方がおいしい


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〇 永樂担仔麵(ヨンラーダンザイメェン)

孤独のグルメ台北編に出てきた

雞肉飯便當(ジーロウファンベェンダン)
別名五郎特餐(ウーランターツァン)
鶏肉飯(ジーロウファン)+おかずの盛り合わせ
大陸妹(ダールゥーメイ)という品種のレタスがおいしい
90元(2019年5月)
孤独のグルメ放送当時より少しずつ値上がりしている)

11:30~20:00

午前中は詹記清粥小菜という朝ごはん屋さんがお店を共有する形で営業している


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〇 古早味豆花(グゥザオウェイドウホワー)

豆花という豆腐のデザート
ガイドブックにも載っている有名店
孤独のグルメ台北編に出てきた

寧夏夜市が近いので夜は混み合う
週末は日中でも混むので平日の昼間に訪問するのがおすすめ
レジのところにメニューが置いてあり中国語名の下に日本語での説明もあるので安心

豆花
50元
紅豆(ホンドウ)と粉圓(フンユエン)とかき氷をトッピング
紅豆は小豆を柔らかく煮たもの
粉圓はタピオカ

黒糖かき氷1号
70元
小豆・タロイモ・タピオカ・ピーナッツをトッピング

豆花もかき氷もトッピングがいろいろある中から選べる
メニューには1号~7号くらいまで書いてあって
1号なら小豆・タロイモ・タピオカ・ピーナッツ
2号なら小豆・白玉・・・・
みたない感じで定番の組み合わせをメニューに書いてくれているので指さしで簡単に注文できる
メニューにない組み合わせでもカウンターでトッピング実物を指さして注文するのもOK

9:30-25:00


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阿婆飯糰(アーポーファントヮン)

寧夏路夜市にある人気のおにぎり屋さん
台湾風おにぎりをその場で握ってくれる
いつも行列ができている
もち米を使っているのでおにぎりというよりはおこわに近い
こぶしより一回り大きいくらいのサイズ感でかなり食べ応えがある
切り干し大根や揚げパンが具として入っているので食感が面白い
ラーブラー(辛くする?)って聞かれるので辛くしたければ「ラー」、辛いのが苦手なら「ブーラー」っていえばOK
辛くするとお水がないと完食がしんどいくらいには辛いので注意

寧夏路夜市の屋台が並んでるエリアを端から端まで歩いたが見つけられなくて、見落としたかと思ってまた反対方向に端から端まで探索した
結局、メインの寧夏路の屋台が並んでるところじゃなくて寧夏路夜市の屋台エリア北端を東側に曲がったところで発見
行列ができているのでこの通りにあるっていうことだけ覚えておけばすぐ見つかる


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梁山泊小籠包(ランサンボウショウロンバオ)

小籠湯包(ショウロンタンパオ)
90元

酸辣湯(スーラータン)
30元

SetB 湯包+酸辣湯
100元
がおすすめ

湯包は小籠湯包のこと
小籠包の中に湯(スープ)が入ってる

醤油・酢・黒酢・辣椒醤・胡椒・しょうがの細切りがテーブルに置いてある

酸辣湯の具はタケノコ・人参・きくらげ・鴨血
鴨血は鴨の血を固めてゼリーみたいにしたやつ
見た目に似合わず癖もなくプルプルした触感で美味しい
酸辣湯の酸味と絡みがおいしい


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士林豪大大雞排
人の顔位の大きさがある巨大なフライドチキン
70元

これ1個でおなか一杯になる
女性なら2人で1つにした方が良いかも
辛くするかどうか選べる
辛くない方を選ぶと「辛い方がおいしいよ?」と言われるけどチリパウダーを大量にふりかけられてしまうので辛くない方が良い時は念を押そう