せかい旅行記(57か国)

台湾、イグル自治区、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、アルメニア、ジョージア、ウクライナなど世界中の旅情報をまとめています。

花蓮の食べ物

これから行こうと思っているお店

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林記清粥

おかゆ屋さん
18:00 ~ 03:00と深夜でも空いているのでお夜食に
旅行中は移動でお昼ご飯を食べそこなって夕方の中途半端な時間に食事をして深夜にお腹がすくことがあるのでこういうお店はうれしい
おかゆ以外にも家庭料理がいろいろあるので落ち着くお店


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〇 五霸焦糖包心粉圓冰
10:30 ~ 22:30(火曜日定休)

正宗包心粉円専売店
11:00 ~ 23:30

かき氷のお店
包心粉圓はタピオカの中に小豆が入っているもの、宜蘭・羅東の名産
ここはかき氷に包心粉圓をトッピングする
有名店が2店並んでいる


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口福牛肉麵

牛肉麺は台湾のどこにいってもある国民食
ここの牛肉麺は食べやすいので、他の街で食べてみて苦手だと感じだ人でもいけると思う

11:30-14:00、17:00-20:30
水曜日と木曜日は休み


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老牌炸蛋蔥油餅<藍色車創始店>

葱油餅のお店
加蛋(目玉焼きトッピング)がおすすめ
https://jp.blog.kkday.com/16259/123-taiwan-hualian-9-must-eat/


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美琪烤玉米

焼トウモロコシの屋台
16時~
売り切れタラ終了
お店オリジナルのたれをつけて焼くので香ばしくておいしい


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鵝肉先生(ヲーロウシェンション、Erou Xiansheng)

ガチョウ肉のお店
https://petit-tw.jp/erou-xiansheng/

1斤(600g)が480元

半斤(300g)でも注文できる、240元
半斤でも2人前くらいなので1人だとちょっと多い
半斤(bàn jīn、バンジン)と発音する

鵝肉後段がガチョウのもも肉、おすすめ品


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洄瀾薯道

地瓜(サツマイモ)で作ったスイーツ
花蓮のサツマイモは日本のものより甘みと粘りが強い


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馬太鞍コーヒー

光復郷で完全無農薬栽培
花蓮は台湾で最初にコーヒー栽培がはじまった場所


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どこのお店が有名とかはないが見かけたら食べたい

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剝皮辣椒

唐辛子の種を取り除いて汁に付け込んだ調味料
炒飯に入れたり炒め物に入れたり
花蓮の名物なので見つけたらトライ


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小米酒

粟(アワ)のお酒
フルーティーで果実酒っぽい味わい


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山蘇

山菜の一種
花蓮人はその日に採れた新鮮なものしか食べない


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曼波魚

マンボー
花蓮ではマンボーを食べる


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実際に行ったお店

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〇 蔣家花蓮創意棺材板

厚手のトーストをくり抜いて中に具を詰めた食べ物
東大門夜市の名物店
蛇口から紅茶が出るのでセルフサービスで勝手に飲んでいい、紅茶はおかわりもOK
表から見ると常に満席だがキッチンの裏側にも席があるので結構座れる


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花蓮香扁食

扁食(ピェンスー)のお店
扁食とはワンタンのこと
花蓮には老舗のワンタン専門店がいくつもある

ワンタンの具は豚肉、ニラ、エビの3種類から選べる
扁食湯: ワンタンスープ
扁食麺: ワンタン麺
紅油抄手: 汁なしワンタンにラー油みたいなソースをかけたもの
扁食は90元、副菜は30元
10:30~21:30
水曜日は休み


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〇 戴記扁食

ワンタン専門店、老舗
メニューはワンタンのみ、大(ダー)か小(シャオ)かを選ぶだけなので初心者でも注文しやすい
07:30 ~ 24:30


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〇 液香扁食

ワンタン専門店、老舗
メニューはワンタンのみ、大(ダー)か小(シャオ)かを選ぶだけなので初心者でも注文しやすい
9:00 ~ 21:30


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〇 一心泡泡冰

泡泡冰というフローズンのようなシャーベットのような食感のかき氷
刨冰は普通のかき氷
雪花冰はふわふわのかき氷
お店の名前にも入っている泡泡冰が一番のおすすめ
このお店は花蓮人がNo.1に推す有名なお店

泡泡冰は40元
味は以下から2つ選べる
花生(ピーナッツ)、牛奶(ミルク)、芋頭(タロイモ)、紅豆(アズキ)、桂圓(リュウガン)、草莓(ストロベリー)、情人果(青マンゴー)、巧克力(チョコレート)、芒果(マンゴー)、芋心蕃薯(さつまいも)、紅糯米、紫米、山藥(ナガイモ)

花生(ピーナッツ)が台湾ならではなのでおすすめ
草莓(ストロベリー)もさっぱり味でおすすめ

芒果牛奶雪花冰(マンゴーかき氷)は180元

読み方
泡泡冰(パオパオピン)
花生(huāshēng、フアシェン)
草莓(ツァオメイ)

10:00~24:00


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〇 廟口鋼管紅茶

花蓮城隍廟のはす向かいにある紅茶屋さん
2階のキッチンで作ったドリンクが鉄パイプで1階のお店へ、蛇口をひねると紅茶とかプラムジュースとかが出てくる
酸梅湯(プラムジュース)・紅茶・杏仁茶の3つの蛇口がある

06:00 ~ 00:30
水曜日は休み


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〇 公正包子

小籠包が看板メニュー
花蓮の小籠包は肉まんのような包子型、台北みたいに薄皮に具が包まれたものとはちょっと違う
農業従事者が多いので腹持ちの良い分厚い皮が標準になったと言われている
1個5元
6時~21時

蒸し餃子と酸辣湯スーラータン)もおすすめ
https://jp.blog.kkday.com/16259/123-taiwan-hualian-9-must-eat/


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〇 海埔蚵仔煎

1973年創業
老舗の牡蠣オムレツ店
開店前から行列ができるほど人気
いつも行列ができているが回転が早いのですぐに順番は回ってくる
蚵仔煎: 65元
17:30~23:00

蛤仔湯(アサリのスープ)もおすすめ
というか牡蠣オムレツとアサリのスープ、2品しかメニューが無い
→蛤仔湯はメニューからなくなり蚵仔煎(牡蠣オムレツ)1品勝負の店になってました(2019年5月)

台湾人はハマグリもアサリも蛤仔と呼んでいてあまり区別をしていない様子


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〇 馬告炒麺刈包

馬告(マカオ)は台湾原住民がよく使う胡椒のような香辛料
炒麺刈包は焼きそばパン、パンはコッペパンじゃなくて肉まんみたいな包子タイプ
具として豚の角煮も入っていておいしさ倍増


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△ 豚將

豚骨ラーメン
99元
平日は替え玉無料

魷魚: イカ

まずくはないけどめっちゃおいしいという訳でもない
台東でみかけて花蓮でもみかけたからチェーン展開してるっぽい
複数店舗展開してるってことはおいしいのかと思って入ってみたけどそうでもなかった
お昼時なのに席はがらがらだった
替え玉無制限にできるっぽいけど周りの席を見渡しても替え玉を頼んでる人が全くいなかったので頼みづらい雰囲気
一応本当に替え玉できるのか確かめるために1回だけ替え玉を頼んだ
スープは豚骨・みそ・醤油・塩・エビとか10種類以上ある
アサリスープのラーメンを頼んだら、スープ単体としては美味しいけどラーメンとしては薄味でちょっと物足りなかった