せかい旅行記(57か国)

台湾、イグル自治区、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、アルメニア、ジョージア、ウクライナなど世界中の旅情報をまとめています。

台南の食べ物

これは絶対食べる
〇 阿江鱔魚意麵
〇 擔仔麵
〇 エビ飯

==========
映画「ママ、ごはんまだ?」の観光マップでおすすめされているお店

----------
金得春捲

春捲(チュンジュエン)
春巻き

7時00分~17時00分
火曜日は休み


----------
阿満小炒

三杯鶏(サンベイジー/sānbēijī)
台湾人が最初に習う料理

11時30分~14時30分
17時00分~21時30分
店休日無し


==========
牛肉湯のお店

台南周辺には台湾牛の産地が多い
質の良い牛肉が手に入ることから牛肉湯は台南名物

 


----------
石精臼牛肉湯

牛肉湯のお店


----------
府城牛肉湯


----------
長榮牛肉湯

一青窈さんがよく紹介している
台南駅より東側
朝しか営業していない

4時30分~10時30分
火曜日は休み


----------
西羅殿牛肉湯

牛肉湯のお店


----------
文章牛肉湯

牛肉湯
安平街の近く


----------
康楽街牛肉湯

牛肉湯のお店


----------
包成羊肉

羊肉湯のお店
朝ごはん屋さん
メニューは羊肉のスープと白飯しかない

清湯羊肉: 羊肉のスープ
當歸羊肉: フーキという漢方入り羊肉のスープ
小120元

地元の人が言うにはおいしいけど値段が高い
テーブルに運ばれてきた時点では羊肉はまだ赤い
時間がたつとスープの熱で火が通る
お店の人曰く、羊肉は新鮮だから生でも食べられる
写真を撮ってると肉が赤いうちに食べないともったいないよと言われる

5時00分~11時00分
月曜日は休み


==========
デザート系

----------
蜷尾家甘味處散步甜食

ソフトクリーム屋さん


----------
東東地瓜抜糸

大学芋みたいなやつ
花園夜市にある


----------
糖葫蘆

フルーツの周りを飴でコーティングしたもの
フルーツはイチゴやミニトマトなど小ぶりのもの


----------
鶏蛋糕

ベビーカステラ
6個20元


==========
その他

 


----------
〇 再發號肉粽

中華風肉ちまき

10時00分~20時00分
店休日無し

 

----------
老曾羊肉

羊肉飯


----------
肉伯火雞肉飯

火雞肉飯


----------
上海華都小吃點心城

小籠包


----------
福記肉圓

肉まん


----------
克林台包

八宝肉まん


----------
阿龍香腸熟肉

黒白切(ヘイバイチエ)と呼ばれる豚モツのスライス
ビールを置いているお店


----------
阿堂鹹粥

おかゆのお店
朝ごはん屋さん
綜合鹹粥がおすすめ
魚とかいろいろな具が入っている

虱目魚(スームーユウ)

虱目魚
ママ、ごはんまだの観光マップに載っている


5時~12時30分
火曜日は休み


----------
阿憨虱目魚

サバヒーのおかゆ


==========
擔仔麵のお店

(担仔麵、たんつーめん、ダンザイミェン、台湾語: ターアーミー)
台南は台湾華語と台湾語がミックスされて人によって店によって呼び方が違ったりすることがある

台湾の小吃として知られる小ぶりの汁入り麺料理
麺の上に肉そぼろが載っている

----------
〇 度小月擔仔麵

擔仔麵(担仔麵)のお店
台南や台北にいくつかある
永盛帆布の隣のお店が本店


日本語メニューあり
メニューが書いた小さい伝票に個数とテーブル番号を書き込んで店員さんに渡すスタイル

招牌担仔湯麺
エビと魚肉ボール入り
70元

11時00分~21時30分
週7日、全曜日営業


----------
石舂臼擔仔麵

擔仔麵のお店


==========
蝦仁飯のお店

蝦仁飯
エビ入りのかやくご飯

----------
矮仔成蝦仁飯

蝦仁飯のお店


==========
意麺のお店

意麺は台南発祥
台南名物の1つ

小麦粉と卵から作った細いちぢれ麺
台南のものは独特で麺自体を油で揚げている
ママ、ごはんまだ?
台北などでも意麺はあるが油では揚げていない
蘿蔔糕
大根餅

安藤百福嘉義・台南出身で、油で揚げた意麺が日持ちすることからチキンラーメン開発のヒントになったと言われている

----------
小社意麺

意麺
小: 45元
大: 55元

5種類の麺が有る
意麺
油麺(普通のラーメンに一番近い黄色麺)
米粉(お米の麺
粿仔(きしめんよりさらに平たい麺)
饂飩麺(ワンタン)

それぞれ、乾と湯(スープ無しとスープあり)が選べる

16時30分~25時30分


----------
福榮小吃店

意麺

ワンタン


----------
李媽媽民族鍋焼老店 Minzu Nabeyaki Noodle Shop

意麺のお店

 


==========
行かない

----------
× 肉圓(バーワン)

肉やタケノコの餡を片栗粉の皮で包んで蒸したもの
九分で食べたけどめっちゃおいしいっていうほどでもなかった
地域ごとに中の具とかタレの味付けとかが違うらしい
肉圓自体は食べたことがあるので優先順位低め、名物だらけの台南ではたぶん食べる暇がない

総合肉圓
エビ、イカ、魚(タラ)、豚肉が具に入っている
7個60元


----------
× 過客亭葷食素食蛋包飯専売店

オムライス専門店
蛋包飯はオムライスのこと
グルメマップに載っていたので一応チェック
お店の前を通りかかったがめっちゃおいしそうというほどでもない
名物が多い台南では他のお店に比べて優先順位低め


----------
× 馬来峰巴生肉骨茶

肉骨茶(パクテー)

マレーシア料理


----------
小豪洲沙茶爐本店

沙茶火鍋
火鍋だけどスープは赤くない
扁魚というヒラメかカレイのような魚の干物でとった透明のスープで具材を煮込みながら食べる
沙茶醤というタレにつけて食べる

沙茶(shā chá)
魚醤系の調味料
ペースト状
インドネシアの調味料サテが台湾風になったもの


----------
莉莉水果店

かき氷屋さん
地元の人曰く、ここは観光客がいくお店
林百貨店のロゴが飾ってあったけど昔は林百貨店の中で営業していた?
お客さんの入りはまばら、繁盛している雰囲気ではなかった

西瓜牛乳氷
50元

芒果牛乳氷
150元

11時~22時30分
月曜日は休み


----------
△ 豆奶宗

沙茶蛋餅
保安路にある蛋餅のお店
夜食もしくは朝食に
いつも行列ができている
おいしいことはおいしいけど並んで食べるほどでもないかも?

21時40分~10時30分


----------
阿娟咖哩飯鴨肉羹

阿龍の隣の店
阿娟咖飯鴨肉焿
日本の昭和風の懐かしいカレー


----------
感性滷味

居酒屋さん
瓶ビール2本で100元
冷蔵庫から自分で取って飲む、会計時にテーブルにある空瓶の本数を数えて清算

ビール妹妹(売り子さん)がメーカーごとにいて自社ビールの売り込みに来る

料理は滷味(ルーウェイ)
台湾風煮込み
具材が並んでいるので指さし注文
台湾おでん的なスープで煮込んでくれる


----------
穀倉碳烤駅站

串焼きバーベキュー


----------
208巷焼烤

焼き物
ビール


----------
中成52号

焼き物
ビール


----------
小船屋日式燒烤

焼き物
ビール


----------
谷哥平価餐庁

映画「ママ、ごはんまだ?」の観光マップでおすすめされているお店

瓜仔肉飯(ゴェヤバーブン)
肉そぼろときゅうりの醤油漬けがのったご飯

台南で肉燥飯は瓜仔肉飯のことを指すことも

11時00分~14時00分
16時30分~20時00分
土曜日は休み

→平日の12時頃行ってみたが営業しているのかいないのかよくわからない感じ
外からはお店の中の様子が見えず入りづらい雰囲気だったのですぐ近くで人がたくさん入っていた水餃子屋さんで昼食


----------
恰恰吧蘿卜糕

映画「ママ、ごはんまだ?」の観光マップでおすすめされているお店

蘿蔔糕(ルォポーガォ)
大根餅
60元

週末のみ営業

15時00分~18時00分
土、日
12時00分~18時00分

→前を通ったけど人気が無かった
屋台形式、テイクアウトのみ


==========
もう行った

----------
〇 泰成水果氷店

おすすめはメロンカップアイス
220元

メロン半玉をくり抜いて器にし、中にアイスクリームを詰め込んだインスタ映えするスイーツが看板メニュー
行列ができる人気店
ベースは果物屋さんなのでフルーツ系をミキサーにかけた果物ジュースもある
正興街にある

14時30分~22時
木曜日は休み


----------
〇 石精臼蚵仔煎

蚵仔煎(オーアーチェン)
牡蠣オムレツ
60元

〇 香菇飯湯
シイタケと鶏肉入りの出汁茶漬け
しいたけの戻し汁スープが香りも良くおいしい
80元

店名からして蚵仔煎が名物だろうと思って頼んだら自分以外の人は香菇飯湯を頼んでいた
蚵仔煎はどこでも食べられるけど、香菇飯湯は珍しいので
この店に来たら絶対に香菇飯湯にトライした方が良い


----------
旗魚黑輪

カジキのすり身を棒にさして油で揚げたもの
ゆで卵入りのものもある

1本15元
7本100元

タレが3種類、醤油、チリソース、ケチャップ
タレ箱にハケがあるので自分で好きな味のたれを塗る

 


----------
地瓜球

さつまいもボール
一袋20元
小ぶりなベビーカステラサイズの玉が10個位入っている


----------
〇 赤崁擔仔麵(チーカン タンツーメン)

擔仔麵(担仔麵)のお店

台北故宮博物館にある高級台湾料理で赤崁擔仔麵プロデュースの擔仔麵を出している

女性オーナーが有名人
旦那の借金を抱えて離婚、屋台で擔仔麵を売りながら子育て
屋台の味が評判となり、2002年に今のお店を出し現在の繁盛店の地位を築いた
店員さんにシングルマザーを雇って支援している

お店の前には日本のファミレスで見かけるみたいに食品サンプルがある
色々な台南名物が目で見て確かめられるので注文しやすい
日本語メニューもある親切設計
調理場がガラス越しに見られるので古き良き台湾食堂の雰囲気も味わえる

建物は古い歯医者さんを改装したもの
古めかしくて趣がある
店内のテーブル席に座ると最低消費額150元、擔仔麵以外にももう1~2品注文する必要がある
店外の路上にテーブルと椅子を並べた場所ならば最低消費額は関係ないので擔仔麵だけでもOK

擔仔麵
エビの頭のとかつおの出汁が出ていておいしい
65元

煮卵
20元

蝦巻
エビのすり身を筒状にして衣をつけてあげたもの
これも台南名物
80元


----------
永樂米糕

永樂市場にある米糕のお店

米糕
大: 50元
小: 30元

四神湯
ハトムギなど4種の漢方食材が入った豚の小腸のスープ
白い色をしたあっさりめのスープ
30元

周りのテーブルを見渡すと米糕の小サイズと四神湯を合わせて頼んでいる人がほとんど
自分もそれに倣う
注文をして料理が運ばれてきた時点で支払い


----------
〇 集品蝦仁飯

蝦仁飯のお店

蝦仁飯
55元


----------
阿明豬心冬粉

豚モツ専門店
看板メニューは豚ハツの春雨スープ

豬心冬粉
豬心は豚の心臓
冬粉は春雨
55元

豬心冬粉を頼むと小皿にごま油としょうがの細切りがついてくる
ハツをこのごま油ダレにつけて食べる
テーブルに置いてある白っぽい透明っぽいペーストは辛い調味料なので注意、好みに応じてごま油ダレに少しだけ入れる


----------
〇 冰鄉(ピングオ)

かき氷の人気店
お店の裏にも席があるので表側が満席だったらお店の中を通り抜けて裏側もチェックしてみよう
ぱっと見だと席が空いてるように見えるけど実は半分は隣の麺屋さんのテーブルとイスなので気を付けよう
マンゴーは置いてない
プリンかき氷がおすすめ

布丁牛乳冰
布丁はプリンのこと
ミルクかき氷の上に自家製プリンがトッピングされている
50元

テーブルやレジに値段付きメニュー表の紙があるので書き込んで店員さんに渡す
漢字を見れば大体意味が分かるので中国語が話せなくても注文できる
台南は手作りプリンが流行ってる?
台湾の他の都市だとプリン系のものを頼むとコンビニのプッチンプリンみたいなのが出てくるけど、台南では自家製のプリンが多い

~21時

----------
麵條王海產麵

永樂市場の中にある麺屋さん
朝9時ごろ市場の中を探検していたら並ぶほど人が集まっていたので入ってみた
まあまあおいしい
でもこのお店を目当てにピンポイントででかけるほどでもない
市場に出かけたときにお腹が空いてたら寄り道する程度で十分

海產麵
いか、魚のつみれ、豚バラの薄切り、豚レバー、煮卵が具として入っている
60元

湯麺
30元

8時00分~14時00分
月曜日は休み


----------
△ 赤嵌棺材板

棺材板
シチュー入りトースト

正老牌棺材板がいちおし
トーストを油で揚げ、中をくり抜いて器に、中にはクリームシチューを注ぐ
60元

康樂市場の中にありいつも行列ができている
大衆食堂として1942年にオープン
当時は珍しい洋食屋さんとして人気に、その後ブームが去り客足が遠のくが台南で昔から親しまれる「棺材板」のお店として復活
元々の棺材板は中に鳥の内臓炒めを入れていたが
洋食屋ベースのここのお店がシチューを入れ始め、今では棺材板=シチューパンとなった

→平日の午後3時ごろに行ってみたがガラガラだった、自分以外に客が1組だけ
店員さんがいなくてしばらく注文できなかった
注文すると作り置きのトーストに作り置きのシチューを入れるだけ、パンをその場で揚げてくれるわけでもなくちょっと期待外れ
美味しいと言えば美味しいけど別にここの店じゃなくてもいいかなという感想

11時~21時
週7日、全曜日営業


----------
沛林豆花店(府前店)

芒果かき氷
80元

向かい側に小学校、隣に中学校があるので学生向けに安くておいしいデザートを提供している
芒果は酸味が強かったけど熟してないから?そういう品種?
氷自体に甘みがついているのでマンゴーとかき氷を交互に食べればちょうどいい
他のお店だとマンゴーかき氷は180~250元くらいするので、80元だと小皿で出てくるのかと思ったけどしっかり大皿に山盛りで出てきた
調理するところを見ていたけどマンゴー2個分をカットして氷の上に盛っていた

 

----------
醇涎坊鍋焼意面

意麺のお店

鍋焼意麺 小
55元

鍋焼意麺 大
65元

小と大は10元の違いで量が倍になる
麺を油で揚げているのでインスタント麺っぽいジャンク感がある
スープの味はカップ麺のどん兵衛(関西出汁)にそっくり


6時00分~22時00分
週7日、全曜日営業


----------
鬍鬚忠牛肉湯

花紋牛肉湯

150元

200元

白飯
10元

普通の牛肉湯は小が100元
違いはよくわからないがお店の人がおすすめするちょっと高い方を頼んでみた
そしたら白飯はタダにしてくれてトータル160元のお会計を150元にしてくれた
スープの中にまだちょっと赤みが残る牛肉が入っている
味は美味しい
豆の粒粒が残る甘辛いみそだれに肉をつけて食べる
おいしいけど台湾のローカルフードで150元はちょっと高いと思う


----------
〇 小璋炭烤軽食

いつも行列ができるハンバーガー屋さん
テイクアウト専門
バンズからはみ出るほどの大きなハンバーガ
目玉焼きも挟まっている
燻雞漢堡がおすすめ

ハンバーガー単品
45元

ハンバーガーとミルクティーのセット
60元

チーズの追加
10元

ポークでもチキンでも値段は同じ
6時00分~19時00分
週7日、全曜日営業


----------
〇 裕成水果行

かき氷の人気店
台南郊外はマンゴーの産地なのでマンゴーかき氷がおすすめ
台北で食べるよりフレッシュでおいしい
マンゴーのシーズンは5月~9月
10月~4月はオフシーズンなのでマンゴーは置いていない
ベースは果物屋さん

マンゴーかき氷
200元

フルーツ盛り合わせかき氷
150元

マンゴーアイスのトッピング
45元

雑誌の切り抜きのようなものを飾ってあったのでそれを指さして注文
フルーツ盛り合わせかき氷+マンゴーアイストッピング
195元

かき氷は味がついていないタイプ
マンゴー、リンゴ、パイナップル、ぶどう、キウィ、西瓜、メロンなどが載っていた


----------
水餃之家

前鋒路にある水餃子のお店
水餃子と酸辣湯がおすすめ

水餃子は1つ4元
麺+水餃子5個を頼もうとしたら水餃子は10個以上頼まないといけないらしくて適当に返事してたら麺+水餃子10個で注文が通った
お腹いっぱいになるので水餃子10個だけで、麺は注文しない方が良いかもしれない

麺は乾麺を注文したが名古屋の味噌煮込みうどんみたいな味の濃すぎるタレがたっぷりかかってきた

台南駅の東側にある
主な観光地は台南の東側にあるのでわざわざ食べに行くほどでもない
成功大学という縁起の良さそうな大学を見物に行く途中で立ち寄った

水餃子10個
40元

乾麺
40元


----------
◎ 阿江炒鱔魚

意麺のお店
鱔魚意麵がおすすめ

鱔魚意麵
田ウナギの意麺
90元

17時~24時
月曜日は休み

→田ウナギは見た目はうなぎっぽいけど味はたんぱく
食感はプリプリとしていてエビとまではいかないけどエビっぽい、エビをちょっと柔らかくした感じ
スープありとスープ無しを選べる
店名に炒の文字があるので炒麺(スープ無し麺、焼きそば)の方が看板メニューだったのかも?
スープありの鱔魚意麵を注文したがスープヌードルというよりはあんかけ焼きそばみたいなのがお椀に入って出てきた
餡は酢豚のタレみたいな甘酸っぱい系
焼肉のたれみたいな濃いめの色
田ウナギもあんかけの味付けも今までに食べたことがない初体験のものなので満足

壁にメニューが貼ってあるだけの完全にローカルな感じだけど、最後にお会計をして立ち去るときに「ありがと」と日本語で一声かけてくれた
会計のお父さんだけじゃなくて、奥で鉄鍋を振ってたおじいちゃんも「ありがと」と笑顔で見送ってくれてかわいかった
台湾人は親切な人は多いけど繁盛店の店員さんは忙しくて余裕がないのもあって不愛想なことが結構あるので
最後にほっこりした気分で家路に着けるのはうれしい


----------
〇 富盛號

碗粿のお店
1947年創業の老舗

碗粿(ワングオ)
お米をすりつぶして蒸し上げた茶碗蒸しのような料理
35元

具は豚肉、エビ、椎茸などが入っている
テーブルにニンニクソースとわさびソースがおいてあるのでお好みで
フォークで十字に切れ目を入れて4等分、4分の1ずつフォークですくって食べる

7時00分~17時30分
木曜日は休み


----------
〇 永樂燒肉飯

焼肉飯(シャオローファン)
70元

豚ロースとメンマがライスの上に載っている
甘辛いタレがおいしい
サラダとスープ付き


----------
〇 六千牛肉湯

牛肉湯で一番有名なお店
朝5時開店だが朝4時から並ぶほどの行列
8時頃には売り切れることも

牛肉湯(ニュウロウタン)
120元

白飯
10元

5時~11時(売り切れ次第終了、8時頃には閉まることも)
火、水、木は休み

→土曜日の朝7時頃に訪問
ほぼ並ばずに座れたが席の埋まり具合はほぼ満席
タレはポットが置いてあるのでセルフサービスで小皿に取る
受付で注文したら1分くらいで出てくる、料理がテーブルに来たときに支払い
美味しいけど絶賛するほどではない
台南名物牛肉湯の有名店なので一応抑えておこうと早起きし、お腹は全く空いていないけど頑張って食べた
普段朝ごはんを食べない人にするとちょっと重い
別のお店でも牛肉湯を食べたけど六千牛肉湯の方が特別においしいという訳ではない
牛肉湯の売りは赤みのままレアな肉が出てくるところ
だから朝5時からやってるここは市場で仕入れたてのフレッシュな牛肉を使っている点が人気なんだと思われる
早起きが苦手な人は別のお店で食べてもいいと思う

 

 

 

 

台南の安宿(500元以下)

台南の宿

----------
〇 台南清浄背包客桟
〇 台南 クワイエット ホステル(Tainan Quiet Hostel)
住所: No. 19, Lane158, Section 2, Zhongyi Road, West Central District, 700 台南市, 台湾
https://yado.ao-cloud.com/tw_quiet/

口コミ9.4
ドミトリー、500元(土曜日)
ドミトリー、380元(日曜日)
ドミトリー、380元(月曜日)
3泊: 1,260元(4,378円)

無料WiFiあり

台南駅から900m
まわりはおしゃれなカフェやローカルレストランが充実したエリア
観光地エリアにも近い
部屋もバスルームも綺麗
シャンプー・ボディーソープなどのアメニティがもらえる
洗濯機が無料、乾燥機は有料だが干す所があるので大丈夫
大通りから路地に1本入った所で見つけずらいので事前にGoogleMapで確認を

宿のオーナーさんが親切
毎日夜9時からパーティーがある
缶ビール1本と大皿に盛ったフルーツを無料で出してくれる
4泊したが宿泊者は台湾人、中国人、香港人が9割といった印象
パーティーではみな中国語を話す
中国語圏以外の人がいるとオーナーさんが気を使って英語で話してくれたり、英語が話せる台湾人が話しかけてくれたりする
ベッドごとにライトやコンセントがある、カーテンもあるのでプライバシーも安心
スーツケースは入らないが、サブのリュック程度なら入るロッカーが部屋にある
タオル付き、連泊してもタオル交換はしてくれない、オーナーさんに言えば交換はしてくれると思う
ウォーターサーバーがあるので水分補給はできる


----------
〇 台南 ゲストハウス はむ家 (哈木家)
台南 ゲストハウス はむ家(Tainan Guest House Hamuya)
No. 39, Alley 20, Lane 158, Section 2, Zhongyi Road, West Central District, 70050 台南市, 台湾

口コミ8.9
ドミトリー、480元(土曜日)
ドミトリー、450元(日曜日)
ドミトリー、450元(月曜日)
3泊: 1,380元(4,795円)

無料WiFiあり

日本人オーナーと台湾人奥さんの経営する宿
駅からは近い
中心市からはちょっと外れた静かなエリア
部屋は清潔
水回りはちょっと古い
アットホームで交流型のゲストハウス
オーナーは入れ墨ありで見た目はちょっと怖い、話せばいい人
共用スペースでみんなで飲む感じ
常連のお客さんが多い
トイレとシャワーは1つしかない
周辺のグルメマップをくれる
犬が2匹いる

→1回だけ犬を見かけたが、基本的にゲストハウス内には犬はいない
ゲストハウスの2軒隣がレセプション兼オーナーさんの家、たぶんそっちで犬を飼ってる
タオル付、タオルは毎日交換してくれる
ゲストの平均年齢は高め、40歳~70歳とかそういうレベル
毎年来ているとか、数か月単位で台南に滞在するとか、そういう常連さんっぽい人がおおかった
宿でビールを売っている、330mlの缶が35元、コンビニで買っても32元のやつなので出かけるのが面倒な人は宿で買ってもいいと思う
他の宿より値が貼るので日本人宿じゃなきゃ嫌だっていう人以外にはそこまで価値はない


----------
Checkpoint B&B
住所: No. 104, Alley 75, Lane 668, Yunong Road, East District , 701 台南市, 台湾
https://yado.ao-cloud.com/tw_zhan-cun-checkpoint/

口コミ8.5
ドミトリー、298元(日曜日)
ドミトリー、298元(月曜日)

無料WiFiあり

写真を見た感じはまあまあ、建物自体はちょっと古めに見える
オーナー夫妻が親切
台南駅から4km、3番バスで18元、13分+徒歩20分
駅から遠い


----------
駅家旅店-EasyInn Hotel & Hostel-青年旅館
イージー イン ホステル (Easy Inn Hostel)
No. 343號, Chenggong Road, West Central District, Tainan City, 700

口コミ8.2
ドミトリー、410元(355元+税)(Agoda)
朝食付き


写真を見た感じは綺麗
ステマチックなホテル系


----------
△ 国際南客青旅
International Nanke Youth Hostel
住所: No.57, Lane. 122, Section. 1, Fuqian Road., West Central District, West Central District, 700 台南市, 台湾
https://yado.ao-cloud.com/tw_guo-ji-nan-ke-qing-nian-lu-guan/

口コミ8.6
ドミトリー、400元(土曜日)
ドミトリー、298元(日曜日)
ドミトリー、314元(月曜日)

無料WiFiあり

写真を見た感じはまあまあ
設備はちょっと古そう
駅から1km、徒歩15分
トイレとシャワーが1つしかない
蚊が多くて気になった
建物入り口はオートロック
日本人の口コミは少な目


----------
陳倉客棧
Loft18 Hostel
No. 18, Lane 270, Section 2, Hai'an Road, West Central District, 700 台南市, 台湾

口コミ無し
ドミトリー、425元(土曜日)

無料WiFiあり

写真を見た感じはまだ新しくてきれい

 

==========
× 白毛獵人(白毛猟人農場)
× White Hunter B&B
No.843, Section.4, Anming Road, Annan District, 709 台南市, 台湾

口コミ9.0
ドミトリー、400元(定価600元)

無料WiFiあり

日本語の口コミ無し

台南駅から12km、ちょっと遠すぎる


----------
× 廣角民宿
ワイド アングル ホステル(Wide angle Hostel)
住所: No. 2-1, Alley. 37, Lane. 46, Section. 1, Datong Road., West Central District, 700 台南市, 台湾
https://yado.ao-cloud.com/tw_guang-jiao-min-su/

口コミ8.4元
ドミトリー、390元

無料WiFiあり

写真を見た感じはまあまあ
ホテル自体の写真じゃなくて周辺観光地の写真を多用しているのが気になった
ホテルの場所が分かりにくい
オーナーはあまり英語は得意ではないが親切
キッチンは使えない
設備がやや古い
下町感
ダニがいる
× チェックイン前は荷物を預かってくれない


----------
× タイナン ファースト ホテル(Tainan First Hotel)
住所: No. 148, Kangle Street, West Central District, 700 台南市, 台湾
https://yado.ao-cloud.com/tw_tainan-first-hotel/

口コミ7.6
ドミトリー、400元(定価600元)
朝食付き

無料WiFiあり

台南駅から2km、バスと徒歩で20分
写真を見た感じは綺麗
洗濯機が無料
× ベッドが手作りで勢いよく乗るとベッドの床が抜ける
朝食バイキングは簡易的なもの、毎日同じメニュー
無料で自転車を貸してくれる
スタッフはあまり親切ではない?親切だったと書いている人もいるので人によるのかと
設備が全体的に古臭い
トイレとシャワーが1つしかない


----------
△ 【南惰 • House Nandoor】背包客桟
△ ハウスナンドー(HouseNandoor)
No. 20, Lane 46, Section 1, Datong Road, West Central District, 700 台南市, 台湾

口コミ9.4
ドミトリー、380元

無料WiFiあり

写真を見た感じではきれい
まだ口コミが少ないからできて新しいと思われる
オーナーのおばあちゃんが親切
ときどきおやつをくれる

泊まろうとしてBooking.comから予約をしようとしたが
決済手前の画面で注意事項の欄に
「事前に銀行振込による支払いが必要、支払い方法はBooking.comを通じてお知らせします」
みたいなことが書かれてあったので、ややこしそうだと感じて予約するのをやめた
おそらくは現地に着いてから直接支払いでOKなのではないかと思うが、もし銀行振り込みがどうのこうのと言われると台湾の口座がないとできない気がする

マンゴーのふるさと、玉井(Yùjĭng、ユージン)メモ

マンゴーの産地

芒果的故郷(マンゴーのふるさと)と言われるほど
愛文マンゴー(別名アーウィンマンゴー、アップルマンゴー)という品種の赤いマンゴーが5~7月に旬を迎える

マンゴー狩りをするには農家の方に事前に連絡が必要
台南楠西のマンゴーカフェ「緑果子cafe」のYuuki水果屋さんや、台湾旅行サイト「台北ナビ」で募集情報が出ている
緑果子cafeのマンゴー狩りツアーは5,000円
台北ナビのマンゴー狩りツアーは20,000円

熱情小子芒果冰館からバス停を結ぶ中正路は、古い民家の立ち並ぶ老街

6月~9月がマンゴーの時期
特に7、8月の最盛期が甘くておいしい

熱情小子芒果冰館の入り口付近に玉井観光マップが置いてある
台南から玉井へ行くバスの車窓からマンゴー畑が何度も見えるが、マンゴーは日焼けしないように1つ1つ紙袋がかぶせられているので
マンゴー畑を見たところで「うわー!一面のマンゴだー!」みたいな気持ちにはならない

 


----------
主な品種

愛文芒果(アップルマンゴー
表面が赤い

金煌(きんこうマンゴー)
表面は黄色

土芒果(トゥマンゴー)
表面は緑色
台湾の土着種

情人果(チンレンクォー)
品種としては土芒果と同じ
酸味が強い
熟す前の酸味の強い土芒果を細く切って砂糖漬けにしたもの

これ以外にも全部で18種類の品種がある


----------
バスでの行き方

台南駅前の北バスターミナル→玉井
興南客運
緑幹線
80分
119元(EasyCardで乗ると26元の定額割引ありなので93元、台鉄や他のバスからの2時間以内の乗り換えの場合はさらに9元が割引かれて84元)

玉井が終点なので乗り過ごしが無くて安心
終点の玉井まで行かないものもあるのでバス乗車前に行き先表示が「玉井」になっているか確認
15分間隔でバスがあるので時刻表はあまり気にしなくてOK
台南からの始発 5:55
玉井からの終バス 22:00

→10時40分にバスに乗って12時頃に玉井に着いた
マンゴーがずらりとならぶ青果市場は昼を過ぎてもやっていた
青果市場の隣にある玉井市場はほぼ完全に店じまい状態だった
おそらく肉や野菜、お惣菜なんかを売る朝市だと思われる


----------
〇 熱情小子芒果冰館

台湾の農協のような団体が経営するマンゴーのアンテナショップ

かき氷だけでなく、マンゴーのジュース、ケーキ、プリンなどがある
ポークカツのマンゴーソースがけとか、マンゴーカレーとか食事系もある
500席ある巨大な箱
→2階席への階段は封鎖されていたので事前に調べていた情報に比べると大きな施設という印象はしなかった

夏日迷情雪花冰
マンゴー果汁で作ったフワフワのかき氷
生マンゴーをたっぶり横に添えてある
140元

熱情小子芒果実冰
フワフワの雪花冰ではなく、シャリシャリ系のかき氷
甘酸っぱい青マンゴーのアイス、甘い愛文マンゴーのアイスが載っている
もちろん生マンゴーも
店名がメニューの中に入っていることから分かるようにこの店の看板メニュー
120元

マンゴービール(330ml)
85元

→マンゴービールを注文してみた
たぶんビールにマンゴーシロップを入れて出しているだけ
作ってるところはよく見えなかったがマドラーで念入りにかき混ぜているのは見えた
マンゴーに合わせる前提のビールではないのでいまいち合っていない
甘くて苦くて炭酸が抜けたような微妙な出来だった

マンゴーカレー
170元

12時ごろ訪問したときはカレーを食べてる人を見かけた
玉井を一通り観光して戻ってきて15時頃いざカレーを注文すると売り切れとのことでありつけず

10時00分~17時00分
原則休みなし


----------
〇 玉井青果市場

玉井の町の中心部には台湾最大とも言われるマンゴーの市場がある

4:00~19:00
原則休みなし


----------
〇 有間冰舖

玉井青果市場の近くにあるかき氷屋さん
創業20年以上
向かい合わせで2店舗ある

芒果無雙
マンゴー無双
マンゴージュースを凍らせたかき氷、マンゴーの果肉、マンゴーアイス
サイズは小、大、特大、加大、家庭號と5つ
大きくするとかき氷の量とアイスの個数が増える、どのサイズを選んでも生マンゴーの量は変わらない


120元


150元

特大
160元

→小でも十分な大盛で出てくる
マンゴーアイスの部分がめっちゃおいしかった
テーブルに練乳が置いてあるのでお好みで自由にかけられる

9時~20時
原則休みなし


----------
阿月古早味芒果冰

創業20年以上の老舗

雪花芒果冰
大盛り
100元


----------
芒果の故郷

芒果冰 小
80元

芒果冰 大
100元

マンゴーの甘さは有間冰舖、マンゴーの量は芒果の故郷


----------
冰上寶

マンゴーアイスの器にかき氷を盛る


----------
愛文郷冰島

フランチャイズで本店は市場とは別の場所にある
暖かい料理も置いている


----------
望明芒果緑色隧道(マンゴーツリーロード)

街の中心地から南の方に10分ほど歩くとマンゴーロードがある
車道の両脇にマンゴーの木が植えてある
ここはマンゴーに袋をかぶせていないので実際に木になっているマンゴーが見られる

 

台南の夜市

 

台南は曜日ごとに夜市の開催される場所が異なる

----------
小北成功夜市

火、金のみ開催
16時~26時


----------
小北観光夜市

週7日、全曜日開催
12時~24時


----------
台南市永康区中興里夜市

月曜日のみ開催
17時~23時


----------
永大夜市

土、日、月、木に開催
17時~24時


==========
もう行った

----------
〇 武聖夜市(ウーシォンイェースー)

1984年にできた台南で一番古い夜市
2400坪の敷地には250個のお店が並ぶ
6000坪もある巨大な駐車場、それだけ地元の人に人気
花園夜市よりは小規模
食べ物だけでなく洋服や雑貨ゲームコーナーなども
牡蠣のクレーンゲームがある

はむ家から2.1km、徒歩27分
乗り換えありのバスだと24分

水、土のみ開催
18時30分~21時30分


----------
◯ 花園夜市

台南で一番大きな夜市
食べ物の屋台だけでなく、洋服や雑貨など
19時頃は混雑するのでそれより前の時間帯か22時過ぎに行くのがおすすめ
花園夜市がある木、土、日だけ0番の循環バスが運行している
https://mogupojitaiwan.xyz/2018/08/25/post-833/

お店の数は400

駅前から歩いても30分位で行ける

木、土、日に開催
17時~24時


----------
大東夜市

台南駅よりも東側
(基本的には観光エリアは台南駅の西側)
食べ物以外にもゲームコーナーや雑貨のお店が多い

原住民焼肉のお店と豚から揚げのお店に列ができていた
それ以外のお店はまずまず
花園夜市に比べれば規模で劣る
台南は屋台よりも実店舗で美味しいお店が多いので花園夜市にさえ行っておけば他の夜市はどっちでもいいかな

月、火、金のみ開催
18時~25時

 

嘉義の食べ物

==========
文化路夜市

----------
開心魷碳烤乾魷魚

炭火で焼いた干しイカのお店
60年の歴史を持つ名店

乾魷魚(ガンヨウユー)
干しイカ

小20元、大80元


----------
珍珍蚵仔煎海產粥

コンビニOKマートの目の前に夜10時から営業開始する屋台

虱目魚肚粥
サバヒーのおかゆ
90元

22時~26時


----------
林聰明沙鍋魚頭本店

1時間は並ぶこともある人気店
番号札をもらって電光掲示板に自分の数字が表示されたら注文できる
50人待ちの状態だと自分の番が回ってくるのは30分後が目安
回転率が良いので思ったより早く順番がくる、番号札だけ先にもらって他のお店を覗きに行く時は注意


沙鍋魚頭
魚の頭が入った大鍋、3人前からの注文なので1人では厳しい

火鷄肉飯
七面鳥ジーローファン
七面鳥自体はあっさりしているのだがタレがおいしい

16時~22時


----------
豆奶攤

夜通しやっている朝ごはん屋さん

刈包
痩肉と酸菜などを肉まんの皮にはさんだ食べ物

法式土司
法国がフランスのことで、法式はフレンチのこと
フレンチトーストのサンドイッチにハムや野菜、肉鬆と目玉焼きが挟まっている

蛋餅
玉子焼きのクレープ

豆漿
甘い豆乳、砂糖なしにしたりホットやコールドを選べる

米漿
お米の豆乳みたいな飲み物

19時~36時(翌12時)


----------
源興御香屋

いつも行列があふれる人気のドリンクスタンド
果肉入りのフルーツ系ドリンクに強い


----------
蓬菜漢堡

30年の歴史を持つ地元のパン屋さん
名前の通りハンバーガーが1番人気
漢堡(ハンバオ:Hànbǎo)=ハンバーガ


----------
〇 鳥梨(ニャオリー)

ミニ梨
トマトにプチトマトがあるように、梨にもミニ梨がある
台湾の果物
苗栗が産地
酸味が強いので、串にさして飴でコーティングした屋台おやつとして食べる
台北よりは地方都市でよく見かける


==========
もう食べた

----------
〇 郭家雞肉飯

雞肉飯のお店
雞肉飯は嘉義の名物

雞肉飯
35元(テイクアウトは45元)

12時~24時

嘉義で食べたものの中で1番おいしかった
雞肉飯がめちゃめちゃおいしかったので他のメニューも追加で注文してみてもよかったかも


----------
好味道

創業50年
餛飩と水餃子のお店

餛飩麺(ワンタン麺)
80元

水餃子
60元

郭家雞肉飯の隣にあるお店
そこそこ人が入っていて人気っぽかったので入ってみた
まあまあおいしい
絶賛するほどではないので郭家で雞肉飯を食べた後に食べたり足りなければ足を運ぶ程度でいい


----------
〇 阿娥豆漿豆花

豆花のお店
ゲストハウスの人もおすすめ
小鉢に豆乳でひたひたの状態の豆花が出てくる
粉圓豆花と花生豆花がおすすめ
油條を別途注文し豆漿いに浸して食べるのが地元流

粉圓豆花
花生豆花
綠豆豆花
どれも30元

油條
15元

14時30分~24時


----------
〇 文化路酪梨牛奶專賣店

酪梨牛奶(ルオリーニウナイ)
アボガドミルクドリンク
500cc: 50元
700cc: 60元

お店の名前にもアボガドを入れるくらいのアボガド推し
牛乳と砂糖が入っているのでちゃんとおいしい
アボガド入りだと言われなければ気づかないかも、ちゃんとフルーツっぽい味がする

12時~24時

 

 

 

----------
△ 噴水鷄肉飯

鷄肉飯の元祖
ピッチャー像がある噴水交差点のすぐ近く
火鷄肉飯がおすすめ
火鷄は七面鳥
50元

メニューを見ると家族向けの大皿料理が中心で鷄肉飯だけサクッと食べて出るという雰囲気ではなさそう
郭家雞肉飯は満席だったのに対し、噴水鷄肉飯の席は3割程しか埋まっていなかった
元祖というだけで味がめっちゃおいしいわけではない
地元人的に郭家の方が評価は高いようだ

高美湿地への行き方

台鉄で台中駅から清水車站、45分、2時間に1本
バスで清水車站から高美湿地、40分、20分~30分に1本、1日42本

または台中駅から高美湿地への直通バス309番に乗る
309番バスが一番分かりやすいし早くつく

==========
台鉄
台中 → 清水
45元

区間車 2602 豊原→竹南 6:12 6:56 00時44分
区間車 2604 豊原→通霄 8:46 9:29 00時43分
区間車 2608 豊原→通霄 11:23 12:05 00時42分
区間車 2612 豊原→大甲 13:02 13:45 00時43分
区間車 2614 豊原→通霄 14:40 15:23 00時43分
区間車 2618 台中→大甲 17:06 18:01 00時55分
区間車 2622 苗栗→大甲 17:57 18:38 00時41分
区間車 2624 豊原→通霄 18:55 19:43 00時48分
区間車 2628 豊原→通霄 20:38 21:20 00時42分
区間車 2632 台中→大甲 21:31 22:13 00時42分

----------
台鉄
清水 → 台中
45元

区間車 2601 大甲→豊原 5:54 6:38 00時44分
区間車 2603 大甲→豊原 6:34 7:18 00時44分
区間車 2607 通霄→豊原 7:12 8:05 00時53分
区間車 2611 竹南→豊原 9:35 10:20 00時45分
区間車 2613 通霄→豊原 11:09 11:56 00時47分
区間車 2617 通霄→豊原 13:36 14:22 00時46分
区間車 2621 大甲→苗栗 14:53 15:40 00時47分
区間車 2623 通霄→豊原 16:47 17:33 00時46分
区間車 2627 大甲→豊原 18:45 19:32 00時47分
区間車 2631 大甲→竹南 19:22 20:07 00時45分
区間車 2633 通霄→豊原 21:22 22:04 00時42分


==========
バス 111番、688番
清水車站 → 高美湿地遊客中心
34分、20元

高美湿地まで1.2km、徒歩15分


----------
バス 178番、179番
清水車站 → 高美湿地
38分、21元

高美湿地の目の前にバス停がある


==========
バス 309番
台中駅ビル1階バス乗り場 → 高美湿地(三順路)
46元
90分

高美湿地まで1km、徒歩13分

乗り換えとか本数とかを考えると309番が一番アクセスしやすい


==========
虹彩村から高美湿地へ行くパターン

48番バスと309番バスの乗り継ぎで1時間で行ける
Google Mapのルート検索だと3時間くらいかかることになっているが台中に関してはGoogleのバス情報は古い
台湾の路線バスを検索するスマホアプリなどで自分が乗るバスの運行頻度が1時間に1本程度なのか、10分に1本程度なのか等を調べておいた方が良い

309番バスは20~30分に1本程度は走っているので12号線の道路まで出られれば乗り換えはどうとでもなる
自分の場合は48番バスで工業区16路口というところまで行き、徒歩で5分ほど移動して12号線道路(309番バスが走るメイン道路)の東海別墅というバス停から309番バスに乗り換えた

彰化(Chang-hua、チャンホワ)メモ

◯ 彰化扇形車庫

蒸気機関車を方向転換して車庫に格納するための扇形の回転装置がある
日本統治時代の1922年(大正11年)に建造、1932(昭和7年)年に完成
当初は6個あった車庫は現在12個となっている
https://mogupojitaiwan.xyz/2018/09/12/post-846/

台中駅から彰化駅まで鉄道20分、彰化駅から車庫まで徒歩8分
駅から車庫までは近いが道が分かりにくいので事前にGoogle MAPで調べておく
扇形車庫の掲示がある地下道を通っていく


入り口で安全維護切結書(安全管理誓約書)に氏名と住所を記入する
パスポートも必要

朝から車両の出入り自体はあり車庫自体は稼働しているが、安全面と忙しさの点で見学は制限している
作業が落ち着く13時から一般人は見学ができる
10人以上の団体の場合は事前予約で無料ボランティアガイドの解説が受けられる、たぶん中国語のみ

2000年から観光スポットとして開放、見学できるように整備された
古い枕木を再利用して見学用のルートを作ってくれている
ルート以外の所は危険なので勝手に入らないように
地面に「参観路線」と書いてあるところが見学ルート
平日の13時30分~15時頃見学したときにはターンテーブルが動いて車両の出し入れするところを3回見られた
屋根の上に2つずつ煙突があるのがポイント、蒸気機関車の排煙の為に煙突がついている
現役のSL(蒸気機関車)、ディーゼル車、電気機関車など色んなタイプの現役車両がある

入場無料

13時~16時(土日は10時~16時)
月曜日は定休日

台中から嘉義に行く時に途中下車して寄る予定