宜蘭・羅東・礁渓メモ
羅東で1泊、羅東夜市をぶらぶら
礁渓で1泊、温泉街をぶらぶら
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羅東(Luódōng、ルォードン)
無料バスが3路線運航していて運動公園・文化工場・林業区・民生市場などに行ける
観光バスという名前だが小さなバンで、どちらかというと現地の老人の足替わりになっている
バスに乗るほどでもない距離なので疲れてなければ歩いたほうがいい
古い情報しか出てこないのでもしかしたらなくなった?
宿で自転車を貸してくれたのでバスには乗らなかった
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◯ 羅東夜市
15:00〜24:00
台北の夜市と違い広々とした道幅と人通りもそれほど多くないのでゆったりとしている
並んだりしないで夜市を楽しむことができる
山も海も近いので食材が豊富
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〇 羅東林業文化園区
昔は林業が盛んだった
伐採後の材木を補完していた場所が現在は広場になっている
復元した列車や木造の駅舎等
入場無料
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△ 羅東文化工場
アートやイベントスペース
週末に行けばステージでフリーライブとかやってるかも?
→ 行ってみたけど地元小中学校の絵画コンクールの展示をしている程度で観光客が行って楽しめるようなスポットではなかった
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× 羅東運動公園
湖があるちょっと大きめの公園
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× 玉兔鉛筆學校
1966年創業の鉛筆屋さんの老舗
工場見学やワークショップができる
ちょっとした展示や文房具のショップがある
わざわざ時間を割いていくほどでもない
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× 國立傳統藝術中心
レンガ造りの建物が並び、中にはアートやカフェが入る
孤独のグルメでもちょっとだけ出てきた
ちょっと郊外
9:00~18:00
入場料150元
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礁渓(Jiāoxī、ジャオシー)
熱海っぽい雰囲気の温泉街
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〇 礁渓温泉公園
公園内に無料の足湯がある
公園内は森になっていて野生のリスがいる、かわいい
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〇 森林風呂
礁渓温泉公園エリア内にあるお風呂屋さん
入浴料は120元(宜蘭県民は80元)
営業時間8時〜22時
毎月5日は休み
日本人が設計した水着無しで入るタイプの温泉
広くていくつもの湯船がある、全部で6個?
露天風呂
タオル販売あり、バスタオル200元、フェイスタオル50元
サウナ、冷水、水深が胸位の深いやつもある
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〇 湯圍溝溫泉公園
足湯、ドクターフィッシュ、レトロゲーム
カフェでドリンクを買って飲みながら足湯に入る
日本式の裸で入る温泉もある、有料
入浴料は80元
裸で入るタイプの公衆浴場
こじんまりしている
半露天風呂
湯温は40度位でちょうどいい
バスタオル200元、フェイスタオル30元で販売している
足湯は無料
温泉魚
ドクターフィッシュ
いろんなタイプの魚がいる
1回80元
時間制限は無し
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〇 免費泡脚池
公園以外にも街中に足湯がある
葉家香辣椒文創館や奕順軒の近く
隣でタオルや飲み物を売っている
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△ 礁渓駅前広場
駅前広場のモニュメントの周りが足湯になっている
他にも足湯スポットがあるから別にここは入らなくていい
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△ 春和泡湯
ローカルな温泉
見た目はちょっとぼろい
湯船が2つあり、片方は湯温42~43度とちょっと熱め
たぶん有料
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協天廟
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礁渓戸政事務所
台湾の著名建築家・黄聲遠によってつくられた建物
いびつな形がハウルの動く城っぽい
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宜蘭(Yílán、イーラン)
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△ ジミー広場
絵本作家ジミー・リャオの世界が広がる
宜蘭駅近く
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△ 東門夜市
宜蘭駅の近く
ガード下にお店が並ぶ
18:00から20:00頃がピーク
羅東夜市の方が規模が大きいのでスケジュールに余裕がないなら羅東夜市の方がおすすめ
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九芎城
宜蘭はかつて九芎城とよばれた城郭都市
徒歩圏内に史跡が集まっているので時間があれば散策を
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郊外
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三星鄉
青葱文化館
孤独のグルメに登場した青ネギの博物館
かなりアクセスが悪いのでわざわざ行くほどでもない
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頭城
外澳ビーチ
サーフィンスポット
亀山島(グイシャンダオ)
ビーチから遠くに見える亀山島はイルカやクジラの鑑賞スポット
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蘇澳
〇 蘇澳冷泉
世界的にも珍しい冷泉入浴ができる
約22℃の炭酸水で、この水に浸かれば腰痛や肥満症だけでなく美白にも効果が
水着着用
入場料70元
9時~21時